「はなかっぱ、あまーい！」
あまかっぱちゃんが出(だ)した唇(くちびる)の形(かたち)のお菓子(かし)で、
甘(あま)い言葉(ことば)ばかりささやくようになったはなかっぱにみんなは困惑(こんわく)してしまう。
元(もと)に戻(もど)そうとあまかっぱちゃんが次(つぎ)に出(だ)したお菓子(かし)は激辛(げきから)で、
今度(こんど)は言葉(ことば)が辛口(からくち)でお説教(せっきょう)を始(はじ)めてしまう！
このままじゃケンカになっちゃうかも！？

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「流(なが)れ星(ぼし)がりぞー」
はなかっぱの願(ねが)い事(ごと)をかなえればわか蘭(らん)が咲(さ)くかも！？と考(かんが)えたがりぞーとアゲルちゃん。
しかし、そもそもはなかっぱの願(ねが)い事(ごと)っていったいなんなのか分(わ)からない。
そこでがりぞーが流(なが)れ星(ぼし)に変装(へんそう)し、はなかっぱの願(ねが)い事(ごと)を聞(き)き出(だ)そうとする！

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「染(そ)めろ！はなかっぱ」
今日(きょう)はやまびこ放課後(ほうかご)ルームで「野菜染(やさいぞ)め」の体験会(たいけんかい)。
料理(りょうり)で余(あま)った野菜(やさい)の皮(かわ)や葉(は)っぱの煮汁(にじる)を使(つか)って布(ぬの)が染(そ)められるのだ。
教(おし)えてくれるのはおばあちゃんと梅(うめ)さん。
そこに世界一(せかいいち)の野菜染(やさいぞ)め名人(めいじん)を名乗(なの)るアゲ右衛門(うえもん)と弟子(でし)のおガリが現(あらわ)れた。
でもなんだか怪(あや)しいぞ？？

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「激闘(げきとう)！？ドッジボール」
ドッジボールで遊(あそ)んでいたはなかっぱたち。
そこへやってきたはす次郎(じろう)に、ドッジボールは、頭脳戦(ずのうせん)、心理戦(しんりせん)、フィジカル戦(せん)と、
さまざまな要素(ようそ)を持(も)った戦(たたか)いだといわれる。
そこにももかっぱちゃんのお兄(にい)さんも現(あらわ)れて、真剣(しんけん)ドッジボールを開始(かいし)することになるが…！？

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「やまのふじをさがせ！」
公園(こうえん)で遊(あそ)んでいたはなかっぱたち。ピーヨンも一緒(いっしょ)にできるかくれんぼをすることになる。
はなかっぱたちは早速隠(さっそくかく)れるが、身体(からだ)の大(おお)きいやまのふじは、なかなか隠(かく)れることができなくて・・・！！？

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「せいくらべ」
みんなでせいくらべをすることにしたはなかっぱたち。
それを物陰(ものかげ)から見(み)ていたちぃかっぱは、もしかして自分(じぶん)が一番小(いちばんちい)さいのではないかと思(おも)い始(はじ)める。
なんとか背(せ)を伸(の)ばしてももかっぱちゃんにいいところを見(み)せたいちぃかっぱは、じぃの力(ちから)をかりて
背(せ)を伸(の)ばすことにして…！？

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「少女怪盗(しょうじょかいとう)アルル」
アゲルちゃんは「少女怪盗(しょうじょかいとう)アルル」に変装(へんそう)してノリノリでポーズを決(き)めている。
がりぞーも「怪盗紳士(かいとうしんし)ガリック」に変装(へんそう)している。それぞれポーズを決(き)めたりして、
写真撮影(しゃしんさつえい)などをして遊(あそ)んでいたが、アゲルちゃんが「せっかくなら本当(ほんとう)の怪盗(かいとう)に
なったらどうか」と思(おも)いつき、アルルとガリックの格好(かっこう)で村(むら)にでかけるが……！！？

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「海賊船(かいぞくせん)はなかっぱ号(ごう)」
草原(そうげん)で船(ふね)を作(つく)っている人(ひと)を見(み)かけたはなかっぱたち。その人(ひと)はなんと海賊船(かいぞくせん)を作(つく)っているという。
完成(かんせい)したら自由(じゆう)に使(つか)っていいといわれたはなかっぱたちは、想像力(そうぞうりょく)を働(はたら)かせて草原(そうげん)を海(うみ)に、
自分(じぶん)たちも海賊(かいぞく)になりきって海賊(かいぞく)ごっこを始(はじ)めることにした。

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「ピーヨンのお泊(とま)り」
ももかっぱちゃんに、女(おんな)の子同士(こどうし)のお人形遊(にんぎょうあそ)びをするからとさそわれたピーヨン。
うきうきしすぎて当日(とうじつ)熱(ねつ)が出(で)てしまう。元気(げんき)になると、今度(こんど)はお泊(と)まり会(かい)に誘(さそ)ってくれることに！
今度(こんど)は絶対(ぜったい)に行(い)くと意気(いき)ごむピーヨンだけど……！！？

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「みにくいアゲルの子(こ)」
やまびこ村(むら)の絵本朗読会(えほんろうどくかい)。今日(きょう)のタイトルは「みにくいアゲルの子(こ)」。
『チョーベー沼(ぬま)のほとりにアゲルと四人(よにん)の子供(こども)たちが住(す)んでいました。その中(なか)のひとり、がりぞーは兄弟(きょうだい)で
自分(じぶん)だけが違(ちが)っていることに悩(なや)んでいました。 そこへ旅人(たびびと)のはなかっぱが現(あらわ)れて……？』

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