「美男(びなん)の実(み)」
ビデオカメラを買(か)ってもらったカラバッチョ。はなかっぱが撮影(さつえい)してほしいというと
「どうせ撮影(さつえい)するならイケメンがいい」とももかっぱちゃんたちに言(い)われてしまう。
すると、はなかっぱの頭(あたま)に美男(びなん)・サネカズラが咲(さ)き、 イケメンに変身(へんしん)……！！？

---

「やまびこナンバーワンブック」
佐藤先生(さとうせんせい)が、やまびこ村(むら)のなんでも一番(いちばん)の記録(きろく)をつけた「やまびこナンバーワンブック」を持(も)ってきた。
どんなことをやっても、村(むら)で一番(いちばん)の記録(きろく)をつくれば、その本(ほん)に載(の)ることができるという。
はなかっぱは、「100人連続(にんれんぞく)で空(あ)き缶(かん)を5メートル蹴(け)り飛(と)ばす」という記録(きろく)を塗(ぬ)り替(か)えるため、
村中(むらじゅう)に声(こえ)をかけるが……！！！？

▲このページの最初にもどる

「てれます天気予報(てんきよほう)」
TVで天気予報(てんきよほう)をしているてれてれぼうずのお父(とう)さん。ところが、天気(てんき)の変化(へんか)を感(かん)じる頭(あたま)にけがをして
最近予報(さいきんよほう)が外(はず)れてばかり。落(お)ちこむお父(とう)さんだったが、けがが治(なお)るまで、てれてれぼうずがかわりに
天気予報(てんきよほう)をすることになり……。

---

「ベーヤちゃん、いい子(こ)をやめる」
学校(がっこう)でボール遊(あそ)びをしていたはなかっぱたち。いきおいよく投 (な)げたボールが、
教室(きょうしつ)にあった花瓶(かびん)に当(あ)たって、割(わ)れてしまった！
花瓶(かびん)を割(わ)ったのは誰(だれ)かと言(い)われて、その場(ば)で正直(しょうじき)に手(て)をあげたのは、なんとベーヤちゃんだけ。
いい子(こ)でいたら損(そん)をすると思(おも)ったベーヤちゃんは、いい子(こ)でいることをやめようと思(おも)い、
今(いま)までだったら親切(しんせつ)でやっていたことをやめてみると……？

▲このページの最初にもどる

「いとしのパトリシア」
はなかっぱとももかっぱちゃんが、梅(うめ)さんのお店(みせ)で商品(しょうひん)を見(み)ている。
そこで大(おお)きな埴輪(はにわ)を見(み)つけたももかっぱちゃんは「理想(りそう)の埴輪(はにわ)！」
と買(か)うことにするが、実(じつ)はその埴輪(はにわ)は変装(へんそう)したがりぞーで……！！？

---

「新(あたら)しい服(ふく)がほしい」
ももかっぱちゃんは、ベーヤちゃん、みろりんとすみれさんのお店(みせ)の
お洋服(ようふく)のセールに行(い)きたいとお母(かあ)さんにおねだりするが、
先日買(せんじつか)ったばかりで我慢(がまん)しなさいと言(い)われてしまう。
友達(ともだち)ふたりも服(ふく)を買(か)えず、3人(ひと)はがっかりしてお家(うち)に帰(か)える。
でも、ももかっぱちゃんはお兄(にい)さんからお下(さ)がりの服(ふく)を貰(もら)えることになって・・・

▲このページの最初にもどる

「チョーベー・シネマ」
今日(きょう)は森(もり)の中(なか)でいろいろな映画(えいが)が上映(じょうえい)される、やまびこ村(むら)の子(こ)ども映画大会(えいがたいかい)。
映画(えいが)を見(み)ていたはなかっぱの頭(あたま)に花(はな)が咲(さ)くのをみたがりぞーとアゲルちゃんは、
もっとすごい映画(えいが)を見(み)せればわか蘭(らん)が咲(さ)くのでは？と考(かんが)えて、
蝶兵衛(ちょうべえ)のお屋敷(やしき)で古(ふる)いフィルムを探(さが)し始(はじ)めるが……！！？

---

「ちぃかっぱのまちぼうけ」
川遊(かわあそ)びをしていたはなかっぱたち。帰(かえ)りがけにちぃかっぱが通(とお)りがかり、川(かわ)で遊(あそ)ぶ約束(やくそく)を
したのだが、ささいなことではなかっぱと言(い)い合(あ)いになってしまった。
翌日(よくじつ)の朝(あさ)、約束通(やくそくどお)り丘(おか)の上(うえ)にきたちぃかっぱだったが、時間(じかん)を過(す)ぎても誰(だれ)も現(あらわ)れず…！？

▲このページの最初にもどる

「クラブ秘密基地(ひみつきち)」
ベイビーズの二人(ふたり)が、こっそりと作戦会議(さくせんかいぎ)を行(おこな)っている。
最近(さいきん)パーティーピープルが増(ふ)えないので、定期的(ていきてき)にパーティーを開(ひら)こうという作戦会議(さくせんかいぎ)。
2人(り)でパーティーができる会場(かいじょう)を探(さが)していると、はなかっぱたちが「おやつパーティ」をするというので、
ついていくことにして……！！？

---

「はなかっぱ、のんびりいこうよ」
はなかっぱはお母(かあ)さんに色(いろ)んなことを早(はや)くやるように言(い)われている。
自分(じぶん)のペースでゆっくりやりたいと思(おも)っていたはなかっぱの頭(あたま)に亀(かめ)の甲羅(こうら)のような花(はな)が咲(さ)いた。
花(はな)が成長(せいちょう)してだんだんと甲羅(こうら)が重(おも)くなると、はなかっぱの動(うご)きがゆっくりになっていき……！！？

▲このページの最初にもどる