「わる者(もの)への道(みち)」
ある日(ひ)のがりぞーとアゲルちゃん。いままでわか蘭(らん)を手(て)に入(い)れられなかった理由(りゆう)を考(かんが)え、反省会(はんせいかい)をすることに。
そこでアゲルちゃんがだしたのが「本物(ほんもの)の悪者(わるもの)になる本(ほん)」！
その本(ほん)に書(か)いてあることを参考(さんこう)に、はなかっぱとのなれあいをやめ、
情(なさ)け容赦(ようしゃ)なくわか蘭(らん)を手(て)に入(い)れるため、二人(ふたり)は本物(ほんもの)のワルになる決意(けつい)をする！！

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「はなかっぱと傘(かさ)」
新(あたら)しい傘(かさ)を買(か)ってもらったはなかっぱ。嬉(うれ)しくてさっそく、開(ひら)いたり閉(と)じたり遊(あそ)んでみる。
お母(かあ)さんからは「大事(だいじ)にしなさい」と言(い)われていたけれど、
地面(じめん)に絵(え)を描(えが)いたり、遠(とお)くに投(な)げてみたり、がりぞーが現(あらわ)れたりして……？

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「しゃっくりが100回(かい)」
風邪気味(かぜぎみ)で病院(びょういん)に来(き)たももかっぱちゃん。お松(まつ)さんに「美人薄命(びじんはくめい)」と言(い)われ、自分(じぶん)は風邪(かぜ)ではなく
重(おも)い病気(びょうき)だと思(おも)い始(はじ)める。さらにしゃっくりが止(と)まらなくなったところに、しゃっくりが100回(かい)に
なると死(し)んでしまうと言(い)われ、いよいよ自分(じぶん)の命(いのち)が短(みじか)いと思(おも)いつめるももかっぱちゃんだったが……

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「まぼろしのバラ」
ももかっぱちゃんのお兄(にい)さんから「咲(さ)かせたことのない花(はな)を知(し)りたい」といわたツネナリ。
図鑑(ずかん)で調(しら)べると「チョベバラ」という幻(まぼろし)のバラがあるという。
ももかっぱちゃんのお兄(にい)さんはそのバラを探(さが)しに高山(こうざん)チョベレストの山頂(さんちょう)を目指(めざ)すことになるが、
なぜかそこにはなかっぱも付(つ)き合(あ)わされて……

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「はなかっぱエアライン！」
今日(きょう)は広場(ひろば)で旅客機(りょかっき)ごっこ！
みんなで作(つく)ったダンボール飛行機(ひこうき)の中(なか)ではパイロット、副操縦士(ふくそうじゅうし)、
キャビン・アテンダントになりきって大盛(おおも)りあがり！！
気分(きぶん)もすっかり飛(と)んでるつもりになったところへ二羽(にわ)の渡(わた)り鳥(とり)がやって来(き)て・・・！？

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「めざめよ！超能力戦士(ちょうのうりょくせんし)」
ある日(ひ)、はなかっぱの目(め)の前(まえ)に突然怪獣(とつぜんかいじゅう)が現(あらわ)れ、その直後(ちょくご)、二人(ふたり)の超能力戦隊(ちょうのうりょくせんたい)が現(あらわ)れた！
AガールとミスターG。二人(ふたり)は、やまびこ村(むら)は狙(ねら)われているという……！
ミスターGは、はなかっぱに超能力(ちょうのうりょく)があるといい、超能力(ちょうのうりょく)ではなかっぱの力(ちから)を試(ため)していくが……！？

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「つねなりのおかあさん」
つねなりのお家(うち)に野菜(やさい)を届(とど)けにきたはなかっぱは、つねなりのおかあさんが小説家(しょうせつか)と聞(き)いて
興味(きょうみ)シンシン。更(さら)にスランプで困(こま)っているつねなりのおかあさんに頼(たの)まれて、はなかっぱは
スランプ脱出(だっしゅつ)のお手伝(てつだ)いすることに・・・。

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「わしら花(はな)のやまびこトリオ」
はす次郎(じろう)は、ひょんなことからかすみばあちゃんがコタロウという歌手(かしゅ)に夢中(むちゅう)になっていることを知(し)る。
自分(じぶん)の歌声(うたごえ)でかすみばあちゃんを夢中(むちゅう)にさせようと、はす次郎(じろう)は歌(うた)の猛特訓(もうとっくん)を始(はじ)めるが、
カラオケで会(あ)った蝶兵衛(ちょうべえ)と張(は)り合(あ)い、店(みせ)を追(お)い出(だ)されてしまう。
そこに獅子(しし)じゅうろく博士(はかせ)が現(あらわ)れて、博士(はかせ)が作(つく)ったカラオケ練習(れんしゅう)ルームで猛練習(もうれんしゅう)するのだが……

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「さようなら、ちぃかっぱ」
ちぃかっぱの別荘(べっそう)に集(あつ)まり、みんなで宿題(しゅくだい)をしているはなかっぱたち。
でも宿題(しゅくだい)のないちぃかっぱは、かまってもらいたくて、近(ちか)くに引(ひ)っ越(こ)すことを 大(おお)げさに発表(はっぴょう)してしまう。
はなかっぱたちは、ちぃかっぱが遠(とお)くに引(ひ)っ越(こ)してしまうと勘違(かんちが)いして送別(そうべつ)パーティーをすることに……！？

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「はなかっぱと影(かげ)ぼうしくん」
友(とも)だちを誘(さそ)って遊(あそ)ぼうとしたはなかっぱだけど、みんな用事(ようじ)があって遊(あそ)べないことに。
さみしくなったはなかっぱの頭(あたま)には”クロボウシ”という花(はな)が咲(さ)いた。
ひとりぼっちでも遊(あそ)ぼうと思(おも)ったはなかっぱの足元(あしもと)から影(かげ)ぼうしが現(あらわ)れて……

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