「はなかっぱ、ゴーマンになる」
広場(ひろば)にいるはなかっぱの頭(あたま)にデルフィニウムの花(はな)が咲(さ)いた。
花言葉(はなことば)の中(なか)には「傲慢(ごうまん)」なんていうのもある花(はな)だ。すると、はなかっぱが
いきなりふんぞり返(かえ)り、みんなにゴーマンな態度(たいど)を取(と)り始(はじ)めてしまって…！

---

「若(わか)がえりのパワー」
ある日(ひ)アゲルちゃんは、今(いま)までの作戦(さくせん)は科学的(かがくてき)な要素(ようそ)が足(た)りない！と気(き)が付(つ)いた。
そのため、次(つぎ)に仕掛(しか)ける作戦(さくせん)の内容(ないよう)は、はなかっぱの身体(からだ)に若返(わかがえ)りのパワーをため、
そのパワーを持(も)ったわか蘭(らん)を咲(さ)かせること！
アゲルちゃんとがりぞーは、早速(さっそく)はなかっぱの行(い)く手(て)に、お店(みせ)をオープンさせて……！！？

▲このページの最初にもどる

「はなかっぱ屋(や)あらわる！」
女子高生(じょしこうせい)がはなかっぱ君(くん)てダサかわいい！と噂(うわさ)しているのを聞(き)いたがりぞー。
はなかっぱのなりきりグッズを売(う)り始(はじ)めたところ、どんどん人気(にんき)が出(で)て広場(ひろば)は、はなかっぱだらけに！
そこへやって来(き)たはなかっぱ。ガリ店長(てんちょう)からわか蘭(らん)を咲(さ)かせれば、本物(ほんもの)のはなかっぱだと証明(しょうめい)
できると言(い)われたけれど・・・！？

---

「はっぱではっぱっぱ」
今日(きょう)は学校(がっこう)で葉(は)っぱ当(あ)てゲーム大会(たいかい)！佐藤先生(さとうせんせい)が見(み)せてくれた葉(は)っぱから木(き)を見付(みつ)けて、
その木(き)の名前(なまえ)を答(こた)えるゲームだ！はなかっぱたちは一番(いちばん)になろうと、原(はら)っぱを探(さが)しまわって…！！？

▲このページの最初にもどる

「花(はな)のような人(ひと)」
ももかっぱちゃんたちは、学校(がっこう)の帰(かえ)り道(みち)に出会(であ)った着物美人(きものびじん)のお姉(ねえ)さんに憧(あこが)れる。
「立(た)てばシャクヤク座(すわ)れば牡丹(ぼたん)・・・」美(うつく)しい仕草(しぐさ)の人(ひと)を花(はな)にたとえる言葉(ことば)を聞(き)いた3人(にん)は、
花(はな)のような人(ひと)になることを目指(めざ)し始(はじ)めて……！？

---

「ももかっぱちゃんを救(すく)え！？」
ももかっぱちゃんが、謎(なぞ)の男(おとこ)にとらわれてしまった！！助(たす)けを求(もと)めるももかっぱちゃん、謎(なぞ)の男(おとこ)に立(た)ち向(む)かう、
カラバッチョとすぎるくん！しかし、2人(り)は謎(なぞ)の男(おとこ)たちの罠(わな)にまんまと引(ひ)っかかってしまった……！！
そこへ、突然現(とつぜんあらわ)れたのは、なんとはなかっぱだった……！！？

▲このページの最初にもどる

「マメマメちゃんブーム」
ももかっぱちゃん、みろりん、ベーヤちゃんがそら豆(まめ)でできているマスコット、マメマメちゃんに夢中(むちゅう)に
なっている。はなかっぱが頭(あたま)にそら豆(まめ)を咲(さ)かせてあげたのに、全然違(ぜんぜんちが)う！と、まめまめちゃんグッズを
売(う)っているお店(みせ)を探(さが)しに行(い)っちゃった。はなぱっぱがぶつくさいいながら歩(ある)いていると、走(はし)ってきたアゲル
ちゃんとぶつかってしまう！その拍子(ひょうし)にアゲルちゃんの持(も)っていたマメマメちゃんがなくなってしまって…

---

「どんぐりで遊(あそ)ぼう」
はなかっぱたちの今日(きょう)の授業(じゅぎょう)は課外授業(かがいじゅぎょう)「どんぐりで遊(あそ)ぼう」。
つねなりが、みろりんに描(か)いてもらったイラストを元(もと)に、どんぐりの種類(しゅるい)を説明(せつめい)してくれた。
はなかっぱたちが森(もり)の中(なか)でみつけたどんぐりは、細長(ほそなが)かったり、小(ちい)さかったり、色々(いろいろ)な形(かたち)や
大(おお)きさをしていた。それを使(つか)って、さとう先生(せんせい)が教(おし)えてくれた遊(あそ)びは……？

▲このページの最初にもどる

「ふたりのはなかっぱ」
広場(ひろば)でみんなとひなたぼっこをしていたはなかっぱ。通(とお)りかかったおじいちゃんに、
大(おお)きな荷物(にもつ)を運(はこ)ぶおつかいを頼(たの)まれちゃった。「僕(ぼく)がふたりいたらいいのにな〜」とつぶやくと、
頭(あたま)にフタゴヤシの木(き)が生(は)えた。その実(み)がぐんぐん大(おお)きくなって、なんと中(なか)からはなかっぱ
そっくりの双子(ふたご)が現(あらわ)れたのだが…！

---

「わか蘭(らん)、見(み)える！見(み)える！見(み)える！」
今日(きょう)こそ絶対(ぜったい)にわか蘭(らん)を取(と)って来(こ)−い！と蝶兵衛(ちょうべえ)の指令(しれい)を受(う)けたがりぞー。
はなかっぱを追(お)いかけ回(まわ)してつぎつぎといろんな花(はな)を咲(さ)かせるけれど、わか蘭(らん)は一向(いっこう)に咲(さ)かない。
へとへとのはなかっぱは、わか蘭(らん)を咲(さ)かせたふりをしてがりぞーに差(さ)し出(だ)した。
わか蘭(らん)は「賢(かしこ)い人(ひと)」にしか見(み)えないんだけど、見(み)えないなんてことないよね・・・？

▲このページの最初にもどる