「優等生はツライよ」
はなかっぱがひょんなことから
褒められた。やっぱり
褒められると
嬉しいはなかっぱは
どんどん
村の
人()たちのお
手伝()いをして、どんどん
褒()められるようになる。
働()き
者()にすっかりなってしまったはなかっぱはカラバッチョたちとも
遊()べなくなってしまう。
なんだか
遠()くにいってしまったように
感()じるカラバッチョたちははなかっぱを
遊()びに
誘()いづらくなってしまう。
「お使()いはルンルルルン」
お
母()さんにおつかいを
頼()まれたはなかっぱとやまのふじ。
それぞれメモもしないで
頼()まれた
物()を
口()にしながら
歩()いていると、カラバッチョとてれてれぼうずがじゃまをしてきた。
なんとかやり
過()ごし、ばったり
道()で
会()った
二人()は、
一緒()に
買()い
物()に
行()くことにするけれど・・・
▲このページの最初にもどる